世界遺産登録祝い市の木「梅」生ける 池坊石東支部展

大田市の木の梅を生けた作品を観賞する市民たち
 「石見銀山・花輝いて」と題した池坊石東支部(森脇吐光支部長)の花展が二十四日、大田市大田町の市民会館で始まり、華道ファンらが市の木である梅を生けた作品に見入った。二十五日まで。

 大田市と美郷町、川本町の会員五百九十人で構成する同支部は、市民に作品を楽しんでもらうために年一回、花展を開催。石見銀山遺跡の世界遺産登録を記念した今回は、百四十一点を展示した。

 石見銀山で鉱山病対策にも活用された梅の作品コーナーには、春を待望する心を表現したという砂の鉢に咲き始めた白梅をあしらった作品などが並び、女性たちがゆったりと観賞していた。

2008年2月25日 無断転載禁止