大田市駅舎、石州瓦色で強調 銀山玄関口アピール

石見銀山の商家をイメージして塗り替えられたJR大田市駅=大田市大田町
 JR米子支社は、世界文化遺産・石見銀山への玄関口となる山陰線大田市駅(大田市大田町)の駅舎を塗装。石州瓦の赤茶色などを強調し、観光客へのアピールを狙う。

 石見銀山のある大田市大森町の商家・旧熊谷家をイメージし、ひさし部分や腰板部分、それに跨(こ)線橋外観を赤茶色に。跨線橋内部は、銀山間歩(坑道)のイメージを狙って黄土色に塗装した。

 同駅では昨年10月、大田市や同市観光協会と協力して、観光情報コーナーなどを設置。11月には同駅2番ホームに、銀山で銀鉱石を砕く際に使われた台石・要石(かなめいし)を展示、玄関口として整備を進めている。

 同支社によると、観光情報コーナーは1日80-100人の利用がある。

2008年3月1日 無断転載禁止