間伐材ベンチなど 銀山観光用に寄贈 

テーブルなどの目録を竹腰創一市長に贈呈する農林中央金庫松江支店の曽我道正支店長(左)
 世界遺産に登録された大田市大森町の石見銀山遺跡の世界遺産センターなどで役立ててもらおうと農林中央金庫松江支店がこのほど、大田市に杉の県産間伐材を使用したテーブルやベンチなどを寄贈した。

 農林中央金庫は、荒廃した国内の民有林の再生を目指して森林再生基金を設立。今回は、県内外から同センターに訪れる多くの観光客に利用してもらうとともに、自然との共生につながる間伐と間伐材の有効活用に理解を深めてもらう狙いで贈呈した。

 同市役所を訪ねた同支店の曽我道正支店長(45)が「来訪者に心地よく遺跡を巡ってもらえれば」とテーブル5台、ベンチ10脚、道しるべ50本の目録を贈呈。竹腰市長は「効果的に活用したい」と感謝の言葉を述べた。

2008年3月16日 無断転載禁止