銀山学講座公開フォーラム 22日、大田

 世界遺産に登録された石見銀山遺跡の魅力や価値を多角的に学ぶ石見銀山学講座の一般公開フォーラムが22日、大田市大田町のあすてらすで開催される。

 官民でつくる石見銀山協働会議と同市などが主催。全5回の連続講座の最終回となる。

 フォーラムでは、対外交渉史を研究する東京大大学院の村井章介教授が、「世界をかける石見銀」と題し、国内はもとより世界史の中で果たした同遺跡の役割と守り伝える意義を講演。

 続くパネルディスカッションは、「石見銀山学がめざすもの」をテーマに大田市の大国晴雄教育部長が司会を務め、広島大大学院の本多博之准教授や石見銀山資料館の仲野義文館長らが、市民や来訪者が遺跡の価値を学ぶ仕組みづくりなどについて意見を交わす。

 同日午後1時半から開催し、資料代として500円が必要。

2008年3月21日 無断転載禁止