(141)ほほがしは(ホオノキ)

 すめろきの遠御代御代(とほみよみよ)はい重(し)き折り 酒飲(きの)みきといふぞこのほほがしは
   大伴家持 巻一九-四二〇五

【歌意】天皇の遠い御代御代ではその葉を重ねて折って酒を飲んだといいますよ。このほほがしわは。

 写真 岡田憲佳
 文 矢冨厳夫

2008年6月16日 無断転載禁止