石見銀山の世界遺産1周年で記念行事

 石見銀山遺跡の世界遺産登録一周年を記念して大田市は、登録日の七月二日に同市大森町の龍源寺間歩と国指定重要文化財の熊谷家住宅、武家屋敷河島家の市施設を無料開放する。石見銀山資料館も協賛して同日は無料で公開される。

 市は同日、市内全校の幼稚園と小中学校で、同遺跡にちなんだ芋代官ご飯や飛び魚銀山焼きなどの給食献立を提供。子どもたちに登録記念日であることを伝え、大田三中では竹腰創一市長が生徒たちと会食する。

 四日には同市大田町の大田市民会館で、石見銀山などを舞台に義肢装具士を目指す女性と地雷で足を失ったアフガニスタンの少女との交流を描いた映画「アイ・ラヴ・ピース」を、小中学生と市民向けに二度上映する。

 六日には、大森町の銀山公園や遊歩道、仁摩の鞆ケ浦、温泉津の沖泊で一般や団体、事業所などの参加を募って「クリーン銀山」を実施する。

2008年6月28日 無断転載禁止