指導者育成へ講演と教材作り 松江で夏季学習会

 県NIE推進協議会(会長・有馬毅一郎島根大名誉教授)の自主的研究組織である県NIE研究会(同会長)は、教員や教育関係者を対象にした「夏季学習会」を、二十三日午後一時半から、松江市殿町のサンラポーむらくもで開く。

 NIE活動への理解を深める機会を県内の教員に提供するとともに、同活動を実践・推進する指導者育成と活動の拡大を図ろう、と開く。

 学習会では、現代マスメディアやジャーナリズムの倫理的な問題と学校教育における新聞活用の可能性などを研究テーマにし、『NIEで何ができるか』などの著書がある平石隆敏・京都教育大教授が「NIEの魅力を伝える~なぜ、教師を目指す学生に伝えたいのか~」と題し講演する。

 この後「今日の新聞から教材を作ろう」をテーマに演習。参加者が数グループに分かれ当日付の新聞を読み、教材作りに取り組む。

 参加は自由で、一般も聴講できる。問い合わせは、県NIE推進協事務局(山陰中央新報社編集局読者室内、電話0852・32・3325)。

2008年8月5日 無断転載禁止

こども新聞