(178)くそかづら(ヘクソカズラ)

 ■(くさかんむりに匂の下に七)莢(さふけふ)に延(は)ひおほとれる屎葛(くそかづら) 絶ゆることなく宮仕(みやづかへ)せむ
   高宮王 巻一六-三八五五

【歌意】カワラフジにまといつき、広がり乱れているヘクソカズラのつるのように、絶えることなくお仕えをしよう。

 写真 岡田憲佳
  文  矢冨厳夫

2008年8月24日 無断転載禁止