銀山記念切手を発売 間歩や丁銀図柄10種

石見銀山の世界遺産登録を記念し作った特殊切手シートを松尾秀孝県副知事(左)に贈る郵便事業会社松江支店の足立勝美支店長
 石見銀山の世界遺産登録を記念して郵便事業会社が作った特殊切手が二十三日発売され、同社松江支店の足立勝美支店長らが松江市殿町の県庁に松尾秀孝副知事を訪ね、記念シートを贈った。

 国内の世界遺産登録地すべてで記念切手が作られ、今回の発行で十九例目。切手は一枚八十円でデザインは大森銀山地区や龍源寺間歩、御公用丁銀など十種類。全国で百五十万シート(千五百万枚)、県内では約二万三千シート(二十三万枚)が発売中。一シートは八百円。

 贈呈式では、足立支店長が松尾副知事に切手シートを手渡した。松尾副知事は「石見銀山を全国に知ってもらうための取り組みをする中で、切手を発行していただき喜んでいる。これを機会に足を運んでもらいたい」とお礼を述べた。

2008年10月24日 無断転載禁止