(208)うみ(海)

 阿胡(あご)の海の荒磯(ありそ)の上のさざれ波 我が恋ふらくは やむ時もなし
   作者不詳 巻一三-三二四四

【歌意】阿胡の海の荒磯に寄せるさざ波のように私の恋心は途絶えるときもないことです。

  文 矢冨厳夫
 写真 伊藤英俊

2008年10月27日 無断転載禁止