(209)かは(川)

 もののふの八十宇治(やそうぢ)川の網代木(あじろぎ)に いさよふ波のゆくへ知らずも
   柿本人麻呂 巻三-二六四

【歌意】宇治川の網代木にしばらく漂っているような波、その波はどこに流れていくのでしょうか。

  文  矢冨厳夫
 写真 伊藤英俊 

2008年10月28日 無断転載禁止