石見銀山遺跡の現代的意味探る 13日、東京でシンポ

 日本建築美術工芸協会(東京都)は、シンポジウム「石見銀山が世界遺産になったわけ-自然とともに暮らしてきた産業遺産」を、十三日に東京・丸の内二丁目の「丸の内MYPLAZAホール」で開く。

 同協会の設立二十周年記念事業で、副会長の澄川喜一・島根県芸術文化センター長が実行委員長を務める。

 シンポジウムでは、国内第一線の研究者、写真家や地元・大田市大森町の住民が、自然との共生を図りながら持続してきた鉱山都市の全容に迫りながら、遺産の現代的意味を探る。

 開会は午後六時。参加費は三千円(学生千円)で、一部は石見銀山遺跡の保全活動への寄付として活用する。五日までに、氏名、所属、連絡先を明記し、同協会へファクス(03・3457・1598)で申し込む。問い合わせは同協会事務局(電話03・3457・7998)。

2008年11月2日 無断転載禁止