(212)たき(滝)

 山高み白(しら)木(ゆ)綿(ふ)花(ばな)に落ちたぎつ 滝の河内(かふち)は見れど飽(あ)かぬかも   笠金村 巻六-九〇九

【歌意】山が高いので、白木綿花のようになってほとばしる滝の河内は見飽きることがありません。

 文 矢冨厳夫
 写真 伊藤英俊

2008年11月8日 無断転載禁止