(219)あめ(雨)

ひさかたの雨の降る日をただひとり 山辺に居ればいぶせくありけり

   大伴家持 巻四-七六九


【歌意】雨が降る日に一人きりで山の近くで暮らしていますと気が晴れず、うっとうしいものです。



 文 矢冨厳夫 
写真 伊藤英俊

2008年11月25日 無断転載禁止