(221)はま(浜)

 八百日(やほか)行(ゆ)く浜の真砂(まなご)も我が恋に あにまさらじか沖つ島守 
   笠女郎 巻四-五九六

【歌意】通過するだけでも八百日もかかる広い浜の砂でさえも、この私の恋の重さに比べてもかなうまいよ。沖の島守よ。

  文   矢冨厳夫
 写真  伊藤英俊 

2008年12月1日 無断転載禁止