オール電化契約やめたいが

 昨日、家にオール電化システム工事の訪問販売員が来て、「光熱費が今より絶対、安くなる」「国の補助金がある」「今日なら工事費を無料にします」と強くすすめられ、なかなか帰ってくれず困った。結局、エコキュート(自然冷媒ヒートポンプ給湯機)とIHクッキングヒーターの購入など合わせて100万円の契約をした。契約後、国の補助金について調べてみたら、既に申し込み期間が終わっていたし、家族も反対するので、やっぱりやめたい。


 今回のケースは契約した日から8日以内であったので、クーリングオフによる契約の解除を行いました。

 「オール電化システム」「ソーラーシステム」など、環境面での優位性、経済性、安全性をアピールする住宅設備機器が次々と開発され、関心のある方も多いと思います。

 その一方で、「契約内容の明細が不明」「補助金の適用がなかった」「光熱費が購入時の説明ほど安くならない」など、販売方法に関する苦情相談が増えています。契約される際は以下の点に注意しましょう。

 (1)他の業者からも見積もりを取るなどし、契約内容や条件を比較検討しましょう。

 (2)光熱費が安くなることを理由に契約する場合は、安くなる条件についてきちんと説明してもらいましょう。

 (3)セールストークで補助金の話が出た場合は、契約前に自分で調べ確認しましょう。

 (情報提供=島根県消費者センター電話0852・32・5916、同石見地区相談室電話0856・23・3657)

2009年4月6日 無断転載禁止