銀山アピールで新曲創作 24日にお披露目公演

石見銀山天領太鼓のメンバーの指導を受け、和太鼓演奏の練習に励む参加者たち
 石見銀山をテーマに和太鼓の演奏活動を行う大田市のグループ「石見銀山天領太鼓」(近藤尚良代表、十一人)が二十四日午後七時から、同市大田町の大田市民会館で、銀山をアピールするオリジナル曲のお披露目公演を開く。同公演に参加を希望し、出演する市民らが本番を控え、天領太鼓のメンバーとともに練習に励んでいる。

 オリジナル曲「Dragon,s Blood-龍の系譜」を天領太鼓のメンバーと一緒に創作した和太鼓奏者の金子竜太郎さん(45)が、一般の人にも和太鼓演奏に親しんでもらおうと「打喜揚々(だきようよう)」も創作した。

 公募の結果、同市や浜田市の小学生五年生から七十歳代までの十五人が集まり四月から週一回程度、同会館で練習。十三日夜には十五人がおそろいのTシャツ姿で、天領太鼓のメンバーの指導の下、練習に汗を流した。

 最年少の大田小五年、板垣綾乃さん(10)=同市大田町=は「リズムに乗ってくると楽しい。本番で頑張りたい」と意気込み、近藤代表は「みんなで楽しく練習してきたことを公演で伝えたい」と話した。

 公演「和太鼓で奏でる石見銀山歴史物語」には金子さんも出演。問い合わせは同会館(電話0854・82・0938)。

2009年5月16日 無断転載禁止