30日に仙ノ山ウォーク、参加者募集

 世界遺産に登録された石見銀山遺跡の中核をなす大田市大森町の仙ノ山(標高五三七メートル)に整備された遊歩道などを遺構の説明を聴きながら歩く「仙ノ山ウォーク」が三十日、同町の石見銀山世界遺産センターを出発点に開かれる。参加者を募っている。

 同ウォークは同センターが初めて企画。ルートは、同センターから四月完成した遊歩道を使い、仙ノ山展望台や清水口入口などを巡り、銀山公園までの約三・五キロ。同センターの職員が一緒に歩き、同展望台から見える戦国時代の山城・山吹城跡がある要害山(標高四一四メートル)や、ルート近くにある明治時代の選鉱場跡などを解説する。

 午前八時四十分受け付け、同九時十分出発(小雨決行)。事前申し込みが必要で参加費は二百円。定員は先着順で三十人。締め切りは二十五日まで。

 問い合わせは同センター(電話0854・89・0183)。

2009年5月21日 無断転載禁止