銀山の魅力伝えよう 観光ガイド養成講習始まる

石見銀山の観光ガイドを目指す参加者を激励する石見銀山ガイドの会の渡辺隆司さん(左端)=大田市大田町、中央公民館
 世界遺産・石見銀山遺跡の魅力を来訪した観光客に伝える観光ガイド養成講習の開講式が1日、大田市大田町の中央公民館であり、同市や出雲市から9人が参加した。

 養成講習は、県シルバー人材センター連合会と石見銀山ガイドの会で開催し、今年で2回目。同連合会と同ガイドの会は別々に受講者の募集を行っており、この日は同連合会が募った受講者の開講式を実施。60-67歳の元公務員や元会社員らが出席した。

 開講式では昨年受講し現在、同ガイドの会に所属して、今回研修に同行する渡辺隆司さん(67)=同市温泉津町=が「自分も昨年10キロやせるほど大変だったが、健康に留意して頑張ってほしい」と激励した。式後は、オリエンテーションや自己紹介などが行われた。講習2回目以降は同ガイドの会が募集した10人が合流する。

 講習は9月30日まで開かれ、参加者はガイドの会会員らを講師に石見銀山の歴史や観光客をもてなす心得などを学ぶ。

2009年6月3日 無断転載禁止