松江・乃木小6年生が新聞作り基本学ぶ

新聞記者を講師に開かれた乃木小新聞教室
 授業に新聞を活用するNIE実践指定校の乃木小学校(松江市浜乃木5丁目)で9日、山陰中央新報社などの新聞記者を講師に「新聞教室」があり、6年生児童たちが新聞作りの基本やルールについて学んだ。

 同校は、先に被爆地の広島へ平和体験学習を兼ねて修学旅行をした。原爆ドームや平和記念資料館を見学し、被爆者から聞いた話を基に、総合的な学習の時間の中で新聞作りを計画。その前に記事の書き方、レイアウトなど、新聞作りの基本を学ぼうと企画した。

 NIE実践校への記者派遣授業は、本年度は初めて。白石和之朝日新聞社松江総局長、古田博士日本経済新聞社松江支局長、今岡浩明新日本海新聞社松江支局記者、水野幸雄山陰中央新報社読者室専門指導委員、伊藤英治同編成局整理部次長の5人の講師が、1クラスずつを担当した。

 このうち、6年4組を担当した伊藤次長は、新聞作りの基本として「伝えたいニュースは最初に書き、見出しも大きくするなど、読者に分かりやすい記事、新聞作りを心掛けて」などと指導した。児童の一人、桑木基成君は「たくさんの知らないことが学べた。新聞作りに役に立てたい」と話した。

2009年6月10日 無断転載禁止

こども新聞