活動報告や研究者講演 20日に教員向けセミナー

 県NIE推進協議会(会長・有馬毅一郎島根大名誉教授)の自主的研究組織の県NIE研究会(同会長)は20日午後1時半から、教員や教育関係者を対象にした「冬季セミナー」を松江市殿町のサンラポーむらくもで開く。

 NIE(教育に新聞を)活動への理解を深める機会を県内の教員や教育関係者に提供するとともに、同活動を実践・推進する指導者育成と活動の拡大を図るのが狙い。

 セミナーではまず、前国立教育政策研究所基礎研究部総括研究官で日本NIE学会常務理事の谷田部玲生・桐蔭横浜大学教授が「言語活動の充実を目指す授業方法の展開」と題し、小中学校の学習指導要領改訂案にも盛り込まれた「言語力の充実」とNIE授業との関連について講演。2009年度NIE実践校の松江市立乃木小学校、県立出雲商業高校などの実践指導者たちが、これまで取り組んできた活動について報告する。

参加は自由。問い合わせは県NIE推進協事務局=山陰中央新報社編集局読者室内、電話0852(32)3325。

2010年2月4日 無断転載禁止

こども新聞