鉱山技術や研究報告 3月に石見銀山センターで公開講座

 世界遺産・石見銀山遺跡の魅力を探る石見銀山世界遺産センターの公開講座が3月7日、大田市大森町の同センターで開かれる。鉱山技術や銀山比較などテーマにした講演や調査報告があり、主催者の同センターは参加者を募集している。

 公開講座は本年度は4回目。今回は「石見銀山調査研究最前線!~鉱脈と採掘」と題して開催。

 講座では、同センターの学芸員が「石見銀山の復元的研究」「生野銀山との比較研究」などをテーマにした最新の調査報告を行うほか、鉱床学の専門家で九州大学の井沢英二名誉教授が「世界的視野から見た石見銀山の鉱山技術(仮題)」と題して講演する。

 開会は午前9時半。調査報告の後、講演は同11時から。事前申し込みが必要で先着順で定員70人。資料代として100円が必要。問い合わせは同センター、電話0854(89)0183。

2010年2月14日 無断転載禁止