石見銀山 4施設無料開放へ

 石見銀山遺跡(大田市)の世界遺産登録3周年を記念して同市は、遺産登録日の7月2日、同市大森町の龍源寺間歩、石見銀山世界遺産センター、熊谷家住宅、武家屋敷河島家の4施設を1日無料開放する。同センターには、持ち上げて重さを体感できる純銀のインゴットもお目見えする。

 同センターでは、同日午前10時から、同遺跡や同センターの充実に貢献した団体への感謝状贈呈式と、DOWAホールディングス(東京都千代田区)が提供した純銀100%の30キロ(約180万円相当)のインゴットの常設展示が初公開され、来場者はインゴットを直接持ち上げる体験ができる。

 同センターと同市の三瓶自然館サヒメル、出雲市の古代出雲歴史博物館(歴博)の3施設を結ぶスタンプラリーを、今年も同日から8月29日まで開催。7月4日は午前11時15分から、大森町の大森停留所をスタート地点に、三瓶自然館のテンピーと歴博の雲太くん、出雲ちゃんの3キャラクターが、専門家のギャラリートーク付きで同町の町並み地区を散策して解説する「ぎ・ん・ぶら展」もある。

 問い合わせは同センター、電話0854(89)0183。

2010年6月26日 無断転載禁止