大田・石見銀山センター 七夕飾りで季節感じて

石見銀山世界遺産センターの玄関前にお目見えした七夕飾り
 2日に世界遺産登録3周年を迎えた大田市の石見銀山遺跡の概要を紹介する、同市大森町の石見銀山世界遺産センター玄関前に、丁銀型短冊を付けた七夕飾りが設置され、季節感を演出している。11日まで。

 七夕飾りは、センターの女性窓口スタッフらが来館者に涼しさを感じてもらおうと昨年に続き企画。高さ約3・5メートルのササに、プラスチック製の丁銀型短冊(長さ約10センチ)を飾り付け、設置した。

 センターは4日まで、キーホルダーとして使えるプラスチック製ミニ丁銀の製作体験イベント(100円)を実施。体験者は、星形の短冊に願いを書き、センター内のロビーに展示されている夜空をイメージしたボードに張ることができる。

 窓口スタッフの森山のどかさん(25)は「来館者に季節感を感じてもらうとともに、イベントに参加してほしい」と話す。

 センターでは、石見銀山遺跡周辺の山野草の展示(11日まで)や、「別冊太陽世界遺産記念号」に掲載された写真のパネル展「石見銀山百景」(8月30日まで)も開催している。


来場者に石見銀山遺跡の概要を説明する浴衣姿の女性窓口スタッフ(右端)
 観光客に涼感演出 女性スタッフ浴衣姿に

 石見銀山世界遺産センターの女性窓口スタッフが2日から、浴衣姿で窓口業務などに取り組んでおり、訪れた観光客は涼感たっぷりの演出を満喫している。4日まで。

 昨年に続き企画。スタッフ約10人が交代で自前の浴衣を着て実施する。

 2日は、浴衣姿の7人が来館した観光客らに付き添い、展示の説明や窓口業務に励んだ。

 スタッフの一人は「来館者に涼しさを感じてもらえたら」と話していた。

2010年7月3日 無断転載禁止