銀山歴史学習に参加を 夏休み小中学生募集

 世界遺産・石見銀山遺跡(大田市大森町)にある石見銀山世界遺産センターは、23日から4回、夏休み中の小中学生を対象に、同銀山の歴史を学ぶ体験学習イベントを開く。収蔵品に触れたり、発掘出土品の洗浄や計量などの作業体験、町並みの地図作りなどを行う。参加者を募集している。

 イベントは「夏休み☆石見銀山プロジェクト」で、対象は小学4年生から中学3年生まで。同センターではこれまで、子ども対象の体験型の学習イベントが少なく、夏休み期間中の小中学生に、世界遺産登録3周年を迎えた石見銀山への関心をより持ってもらおうと、初めて企画した。

 日程、内容は(1)7月23日=同センターで発掘出土品の遺物洗浄やスケッチなどの整理作業体験(午前11時から)(2)同30日=同センター収蔵の陶磁器に触れ、その模様を絵はがきやコースターに描く(午前11時から)(3)8月6日=同センターで銭貨の拓本どり、てんびんでの計量体験(午前11時から)(4)同20日=大森の町中を探検し、クイズを解きながらオリジナルの町並み地図を製作する(午前11時から)-など。

 申し込み締め切りは(1)(2)が7月14日、(3)は同30日、(4)は8月13日。参加費は各イベントとも1人200円。毎回、定員(10人)に達し次第締め切る。

 問い合わせは同センター、電話0854(89)0183。

2010年7月9日 無断転載禁止