アサヒビールが銀山基金に寄付 環境保全にと310万円

石見銀山基金への寄付目録を手にする関係者=松江市殿町、県庁
 世界遺産・石見銀山の環境保全に役立ててもらおうと、アサヒビール(本社・東京都)は12日、主力商品の売り上げの一部310万4485円を大田市の石見銀山基金に寄付した。

 この寄付活動は「うまい!を明日へ!」をスローガンに、3月上旬から4月下旬の1カ月間、島根県内で販売した「スーパードライ」(缶入り、瓶入り)の売り上げ1本に付き1円を贈るもの。同社によると、期間中に計310万4485本が売れたという。

 贈呈式は松江市の県庁であり、同社の藤川武司・山陰支社長が溝口善兵衛知事に結果を報告。大田市の竹腰創一市長や大田商工会議所の寺戸隆文会頭らに目録を手渡した。

 石見銀山基金への同社の寄付は3回目で、今回を含め総額628万6187円になるという。

2010年7月13日 無断転載禁止