世界遺産委員会が石見銀山遺跡拡大を承認

 ブラジルの首都ブラジリアで開催されている国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第34回世界遺産委員会は3日、世界文化遺産・石見銀山遺跡(大田市)の登録範囲を現在より86・77ヘクタール拡大する日本政府の申請を、全会一致で承認した。範囲拡大が認められたのは、日本の世界遺産で初めて。拡大により、遺跡と周辺景観を現在の姿のまま一体的に保全し後世に引き継ぐ。

2010年8月3日 無断転載禁止