山陰中央新報製作センターでNIE授業

新聞の印刷工程などについて学ぶ児童たち
 斐川町上庄原の山陰中央新報製作センターで22日、NIE実践指定校の同町立西野小学校の児童を対象にした記者派遣授業があり、山陰中央新報社読者室の水野幸雄専門指導委員(59)が新聞製作を解説した。

 同授業には、社会科で「情報とわたしたちのくらし」を学ぶ5年生計123人が参加した。

 水野専門指導委員は、厚生労働省幹部に無罪判決が言い渡された同省の文書偽造事件などを例に、報道が人権、社会に与える影響の大きさを説明。

 質問に答え、新聞休刊日が主に新聞を配達する人の休養のためにあることなども紹介した。

 また、児童たちは山陰中央新報製作センター内の輪転機などを見学。機器が高度化する中でも、色具合は職員の経験で最終決定することを知り、新聞製作に一層関心を深めた。

2010年9月22日 無断転載禁止

こども新聞