わがまち新聞コンクール入賞作15点を表彰

有馬毅一郎会長から表彰状を受け取る最優秀賞を受賞した乃木小5年の児童
 島根県内の子どもたちが自分たちの住む町の魅力などをテーマに新聞を作製する「第6回島根県わがまち新聞コンクール」の表彰式が3日、松江市殿町の山陰中央新報社であり、入賞作品15点に選ばれた受賞者に表彰状が贈られた。

 今回から県独自の開催となったコンクールには、小学校2校、中学校3校、高校2校の7校から計199点の作品が寄せられた。表彰式には小中高生ら約60人が出席。最優秀、優秀賞、佳作に選ばれた受賞者がそれぞれ島根県NIE推進協議会の有馬毅一郎会長(72)から表彰状を受け取った。

 有馬会長は「いい作品がたくさんあり、入賞を選ぶのに苦労した」と評価した上で「インターネットで情報を調べる方法もあるが、実際に足を運んで取材をすれば生き生きと味のある新聞になる」と話した。

 シジミ漁の歴史などをまとめた「宍道湖の大和しじみ新聞」で、小学校の部で最優秀賞を受賞した、乃木小5年のグループを代表し原田尚樹君(11)は「取材の苦労が報われた」と笑顔。

 世界遺産の石見銀山遺跡をテーマにした「温泉津温泉新聞」で、中学校の部で同賞に輝いた、大田一中1年難波里子さん(13)は「レイアウトで苦労した。選ばれてうれしい」と話した。

2010年11月4日 無断転載禁止

こども新聞