児童が新聞作り学ぶ 斐川・西野小

児童たちに記事の書き方について指導する佐野卓矢記者(右)
 新聞を授業に活用するNIE実践指定校の斐川町立西野小学校(同町富村)で6日、山陰中央新報社など2社の新聞記者を講師にした「新聞教室」があり、6年生123人が記事の書き方や仕組みを学んだ。

 児童たちは2、3の両日、修学旅行で広島県を訪問し、平和の尊さなどを学んだ。学習内容をまとめた新聞作りを前に、中国新聞社の金山努記者(45)と山陰中央新報社の佐野卓矢記者(28)から指導を受けた。

 このうち、6年1組と2組の授業では、佐野記者が、新聞記事の特徴を紹介。第一段落のリード文に全体の要約が書かれていることを示し、起承転結の流れがある文章との違いを説明した。

 また、読みやすい記事を書くには「いつ・どこで・だれが・なにを・なぜ・どのようにという5W1Hの6要素をはっきりと書くことが大切」と強調。児童は、5W1Hを意識して文作りに挑戦するゲームを通し、理解を深めた。

 最後には、児童たちが感想を述べ合い「記事の書き方が分かった」「学んだことを生かし、いい新聞を作りたい」といった声が聞かれた。

2011年6月7日 無断転載禁止

こども新聞