新聞活用協定 島根全市町村と締結

 山陰中央新報社は13日までに、島根県内の全市町村と学校の授業や教職員研修への記者派遣、著作権を持つ記事を授業以外でも許可なく二次使用できることなどを盛り込んだ「児童・生徒の言語活動の充実と新聞活用に関する協定」を結んだ。

 新聞の活用によって、児童・生徒の情報収集力や読解力、表現力の向上に役立ててもらう狙い。本年度、小学校で完全実施され、中学校では来年度に導入予定の新学習指導要領で、言語力の育成を重んじ、さまざまな情報の詰まった新聞の活用がうたわれており、その一環で協定を締結した。

 山陰中央新報社は学校の要請で記者らを講師として派遣。また、従来は事前に許諾手続きが必要だった校内掲示物や学級通信、教育研修会、学習活動を目的としたホームページでの記事の二次使用について、「山陰中央新報」と明示すれば自由とし、授業と同様の扱いとした。

 記者派遣、著作権に関する問い合わせは、同社編集局読者室=電話0852(32)3333。

2011年8月15日 無断転載禁止

こども新聞