児童が記事や見出し学ぶ 安来・井尻小で新聞教室

新聞教室で新聞の情報量や構成などについて学ぶ5、6年生
 安来市伯太町井尻の井尻小学校で27日、新聞教室があった。5、6年生13人が、記者の取材から新聞が刷り上がり、多くの読者に配達されるまでの流れや見出しの付け方などを学んだ。

 山陰中央新報社が、今月末まで展開している「移動新聞社ふるさとeye安来市」の一環。本社編成局整理部の寺本正治主幹が講師を務めた。

 児童たちは最初に、報道部や整理部、製作センターなど新聞ができて読者のもとに届くまでを紹介したDVDを観賞。同日付の本紙を見てどんな記事や写真が掲載されているか調べ、整理記者が実際に使っている割り付け用紙を使って、紙面の大きさや掲載できる情報量などを確認した。

 見出しの付け方では、今月あった同校の伯太川での水遊びの記事を題材に、児童たちが挑戦。「いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どうした」をポイントに、少ない文字数で分かりやすくどう表現するかを考えた。

 山陰中央新報社の移動編集車「サンちゃん号」も訪れ、学習の様子などを収めた記念号外を発行した。

2011年9月28日 無断転載禁止

こども新聞