島根県わがまち新聞コンクール 入賞21作品表彰

有馬毅一郎会長から表彰状を受け取る大田一中の後藤志歩さん=松江市袖師町、島根県立美術館
 教育現場で新聞を教材に学習する活動のNIE月間(11月)に合わせ、島根県NIE推進協議会(会長・有馬毅一郎島根大名誉教授)が県内の小中高生を対象に募った第7回県わがまち新聞コンクールの表彰式が5日、松江市袖師町の県立美術館であった。

 先の審査会で入賞した21点の関係者ら約60人が出席。小学校部門で最優秀賞作品「フォーゲルパーク~喜びと苦労の10周年にせまる~」を発行した野津成美さん、佐々木梓さん、柳浦瑠那さん=いずれも松江市立乃木小6年=ら入賞者に、有馬会長から表彰状と副賞が贈られた。

 総評の中で、有馬会長は「入賞作品に共通していたのは、テーマの着眼点。足を使って取材し、伝えたいことを紙面に工夫して表現していた」とたたえた。

 郷土料理新聞を発行し、中学生部門で最優秀賞になった後藤志歩さん=大田市立大田一1年=は「おばあちゃんにインタビューしていくうちに、どんどん新しい発見が出てきて、ふるさとについて勉強になった」と話した。

 今回のコンクールには、小学3校、中学6校、高校3校の12校から過去最多の277点が寄せられた。

2011年11月6日 無断転載禁止

こども新聞