古布生かし独創的な服 大賀さん(益田)が作品展

古布を使った作品を展示する大賀務さん
 着物などの古布を使った服飾作家・大賀務さん(69)=益田市下本郷町=の作品を集めた展示会が23日から5日間、江津市浅利町の日本家屋・義春荘で開かれる。22日は大賀さんが、会場に古布の柄を巧みに組み合わせた味わい深い作品130点を展示した。

 大賀さんは山陰中央新報益田文化教室「古布遊び」の講師。会場には、近年製作したコートやポンチョ、ワンピースなどを展示。裏地に大漁旗を使ったジャンパーや、菊やツルの模様をあしらったベストなど、独創的な作品が並んだ。

 大賀さんは「古布を見て、イメージを膨らませて作った。江津市では初めての展示会なので、ぜひ見に来てほしい」と来場を呼び掛けている。

 入場無料。午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)。

2011年11月23日 無断転載禁止