新聞製作の基礎学ぶ 市立女子高で記者を講師に授業

生徒の質問に答える読売新聞社松江支局・寺田航記者(左)
 松江市西尾町の市立女子高(花田紀美江校長)で22日、新聞記者を講師に招いた授業があり、1年生110人が新聞製作の基礎知識や仕事の魅力などについて耳を傾けた。

 講師は読売新聞社松江支局の寺田航記者(22)。ニュースの重要度に応じ紙面で扱う大きさが異なることや、過去の事例や専門家の意見などを交え多角的に構成される新聞の特徴を説明した。

 2001年に大阪府池田市の小学校で起きた無差別殺傷事件の過去記事なども例に取り上げ、「一つの記事にさまざまな人生が詰まっている。多くの記事を読み、問題意識を高めていってほしい」と生徒に呼び掛けた。

 聴講した三島真歩子さん(16)は「新聞の見方が少し変わった。これからも多くの記事を読んで知識を深めたい」と話した。

2012年3月23日 無断転載禁止

こども新聞