邇摩高生「新聞教室」で記事の読み方学ぶ

山陰中央新報社の水野幸雄NIE担当(左)の説明に耳を傾ける生徒たち
 新聞を授業に活用するNIE実践指定校の邇摩高校(大田市仁摩町仁万)で31日、山陰中央新報社から講師を招いて「新聞教室」があり、1~3年生約130人が記事の読み方や見どころなどを学んだ。

 同校での記者派遣授業は2回目。県NIE推進協議会の事務局長で山陰中央新報社の水野幸雄・読者室NIE担当(61)が指導した。

 このうち1年と3年の合同学習では生徒約80人が参加。当日の新聞を見ながら、記事が見出しやリード、本文、写真などで構成されていることを説明。短い言葉や文章からなる見出しやリードを読むだけで記事の要点が分かることを解説した。

 水野NIE担当は、記事をスクラップすることを勧め、「自分が興味ある記事をきっかけに新聞に触れてほしい。将来への道も見えてくる」と呼び掛けた。

 授業を受けた3年、松本祐甫君(17)は「三面記事の意味や広告の値段など初めて知り関心を持った。もっと新聞を読んでみようと思った」と話した。

2012年6月1日 無断転載禁止

こども新聞