実践報告交え意見交換 鳥取県内で初開催

教育現場での新聞の活用方法について、実践例を紹介する二田貴広教諭
 教育に新聞を活用するNIEに理解を深める第5回中国地区NIEフォーラム(中国5県NIE推進協議会など主催)が30日、倉吉市駄経寺町の倉吉未来中心であり、教育現場での新聞の活用方法などについて、意見が交わされた。

 フォーラムの鳥取県開催は初めて。今回は中国5県の教諭ら約80人が参加した。

 「NIEの意義」と題して二田貴広奈良女子大付属中教諭が講演。この中で、二田教諭は「読んだ新聞記事について、子どもたちが感想文にまとめる。問題意識を持たせ、意見交換することで、深く物事を考える力が養われる」と教育現場での実践例を紹介。「新聞を読むと、社会の仕組みが分かり、生きていくために必要な知識も得られる」と指摘した。

 フォーラムでは県内実践指定校4校の代表者の活動報告もあり、参加者が意見交換した。

2012年7月1日 無断転載禁止

こども新聞