記事に欠かせぬ要素は 雲南・加茂小本社講師が新聞教室

山陰中央新報社の水野幸雄NIE担当(左)から新聞製作について学ぶ加茂小の5年生
 雲南市加茂町加茂中の加茂小学校で12日、山陰中央新報社の新聞教室があり、5年生の児童76人が松江本社読者室の水野幸雄NIE担当から新聞製作の流れや記事の書き方、見出しの役割を学んだ。

 児童たちは、取材や印刷現場の様子をDVDで観賞。水野担当から「新聞記事は5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)の要素を必ず入れ、結論を最初に書く」と教わった。

 さらに、山中伸弥京都大教授のノーベル医学生理学賞受賞を報じた各紙を教材に、見出しのつけ方や役割についても考えた。

 石原沙耶さん(11)は「新聞が何時間もかけ、工夫を凝らして作られていることが分かった。読むようにしたい」と話した。

 同社の移動編集車「サンちゃん号」も訪れ、記念写真入りの号外記事を製作して、児童たちに配った。

2012年10月13日 無断転載禁止

こども新聞