女子ログ オバサンバレーボーラーの道

 中学の時、父に勧められ入部したバレー部。高校も流されるままにバレー部に所属。そして今も6人制のクラブチームに所属している。なんやかんや言っても人生の中で一番長く続けているものがバレーボールだ。

 今のチームは私以外は10代後半~20代前半が中心の若いチーム。親子ほどの年齢の違う娘たちと週2回練習に励み鍛えてもらっている。「オバサン」であることを忘れられるスイッチが入って体がよく動き、向上心を持てるのも若者パワーのおかげである。

 そんなパワーの影響で約3年前、ずっと行きたかったアフリカにバレーを教えに行くというチャンスをつかんだ。一緒に行った仲間も20代の若者たちだ。刺激のある毎日で教わることも多い。みんなそれぞれエネルギーに満ちていて、気温50度を超える暑さの中でもモチベーションは下がることなく、苦しいことも笑顔に変えることができた。

 若い頃は上から教えられることが多かった。そして今は若者から教わること、与えられるものがたくさんある。こんな「オバサン」を若者ワールドに引き込んでくれる仲間を、ほんとにありがたく思う。なので私も私なりの「オバサン」パワーを若者にあげれるよう、若者スイッチ”入”状態での「オバサン」を目指している。今日も楽しい大人でいよう。

 (松江市・やだもん)

2012年10月31日 無断転載禁止