NIE実践指定校7校内定 松江で推進協が総会

 県NIE推進協議会(会長・有馬毅一郎島根大学名誉教授)の総会が6日、松江市殿町の山陰中央新報社であり、本年度のNIE実践指定校に、新規の松江商業高校と島根中央高校を含む通常枠6校と、奨励枠の出雲商業高校の計7校(昨年度より1校減)を内定し、日本新聞協会に推薦することを決めた。

 総会には教育委員会や実践指定予定校、NIEアドバイザー、新聞各社の代表などで構成する同推進協の委員約20人が出席。7校の実践指定校で新聞提供事業を行うほか、第18回全国大会(7月25、26日、静岡市)への実践指定校教員などの派遣、11月の「NIE月間」行事として「第9回県わがまち新聞コンクール」に取り組むなど、本年度の事業計画も決めた。

 実践指定校の実践期間は通常枠が原則2年間、奨励枠は1年間。指定校にはその地域で発行される県推進協加盟社の新聞全紙が4カ月間、教材用に無料で提供されるほか、新聞記者が直接教室に出向く出前授業が受けられるなどの特典がある。

 本年度の実践指定推薦校は次の通り(カッコ内は実践代表者)。

 【通常枠】継続=大田市立五十猛小(倉見綾教諭、2年目)、出雲市立西野小(安田昭憲教諭、5年目)、出雲市立平田中(天野圭吾教諭、4年目)、島根大学付属中(前島美佐江教諭、2年目)▽新規=県立松江商高(福間亮子教諭)、県立島根中央高(江川数司教諭)

 【奨励枠】継続=県立出雲商高(石川隼人教諭、2年目、通算5年目)

2013年4月7日 無断転載禁止

こども新聞