虎やツバキ巧みな筆遣い 文化センター 槙野さん日本画展

精巧に描かれた日本画に見入る来場者
 出雲市灘分町の画家、槙野良樹さん(57)の日本画展が、同市西平田町の吉直整形外科クリニック内にある「ぎゃらりーHand(ハンド)&Hand」で開かれている。虎やツバキといった動物、花を題材に、巧みな筆遣いで精巧に描いた作品が来場者を楽しませている。入場無料、27日まで。

 山陰中央新報文化センター出雲教室などで水彩画の講師を務める槙野さんは、日本画家だった祖父の影響で小学生のころから日本画を描き続け、国内外で個展を開いている。

 会場には、迫力がある虎や竜、優雅に泳ぐコイ、美しく咲くツバキなどを描いた額と掛け軸を合わせて21点展示した。槙野さんは「難しく考えずに純粋に楽しんでほしい」と話している。

 同ギャラリーは、平日(木曜を除く)の午前9時~午後6時半と、土曜の午前9時~午後3時に鑑賞できる。問い合わせは電話0853(63)2020。

2013年4月10日 無断転載禁止