花や人物画自由に表現 文化センター 松江で水墨画作品展

濃淡で表現された力作に見入る来場者
 山陰中央新報文化センター松江教室の現代水墨画講座の受講生でつくる「山江会」(15人)の作品展が4月30日、松江市東朝日町の中国電力ふれあいホールで始まり、来場者が濃淡の世界を楽しんでいる。5日まで。

 同講座の卒業生の賛助作品を含め、ボタンや梅などの花鳥風月や人物画など57点を展示。全紙や半紙に、余白を設けず描き上げた作品や、水をたっぷり含ませて紙ににじませて描いた作品もある。

 同会の田中耕一事務局長(66)は、「水の含み具合で偶然つくられる線がある。ぼかしやにじみの使い分けに注目してほしい」と話した。

2013年5月2日 無断転載禁止