「県日印友好交流推進議員連盟」設立へ

 島根県議会の最大会派、自民党議員連盟(森山健一会長、22人)が6月、インドとの交流を進めるため、県日印友好交流推進議員連盟を設立する。2012年10月にインド哲学、仏教学の権威、故中村元氏の記念館が出身地の松江市八束町で開館するなど、機運の高まりを受けて経済、文化など多面的な交流を後押しする。

 経済発展の続くインドとの11年8月の包括的経済連携協定(EPA)発効で、県内企業の貿易、海外投資の可能性が広がる中、両国間の多面的な交流の中核施設として期待される中村氏の記念館が開館した。

 インドとの交流では、中海、宍道湖、大山圏域の6商工会議所などが「山陰インド協会」の設立準備を進めており、6月14日に松江市内で設立総会を開く。

 こうした中で、新たな議員連盟立ち上げにより交流を支援しよう、と20日に同市内で開いた自民党議連総会で設立を了承。設立は、6月定例県議会の会期中を予定している。

2013年5月21日 無断転載禁止