新聞への知識深める 平田中で記者が“授業”

新聞記者の仕事などについて説明する宮野拓也記者
 新聞を授業に活用するNIE実践指定校の平田中学校(出雲市平田町)で31日、朝日新聞社の記者による新聞授業があり、3年生168人が新聞に関する知識を深めた。

 実践校での記者派遣事業は本年度2回目。同社松江総局の宮野拓也記者(28)が講師を務めた。

 宮野記者は、紙面構成や記者の仕事を説明。新聞社が一番伝えたい記事「アタマ」について「忙しい時はアタマの見出しだけでも読んでみて」と呼び掛けた。

 さらに、インターネットニュースとの違いについて「新聞は紙面に変化をつけ、何が重要なのかを伝えている」と強調。文章をうまく書くこつもアドバイスし、安食洋志君(14)は「一つの新聞に多くの人が関わっていることがわかった。これからはじっくり読んでみたい」と話した。

2013年6月1日 無断転載禁止

こども新聞