奥出雲の食魅力に迫る 横田で特別講座

収穫したばかりの中玉トマトを試食する参加者たち
 山陰中央新報文化センターの特別講座「奥出雲の自然が育む食の魅力に迫る」が17日、奥出雲町横田であり、松江、出雲、安来市から参加した23人がトマト農場や豆腐メーカーの見学などで魅力を再認識した。

 一行は、同文化センター料理教室の大谷清美講師とともに、「美味しまね認証」を取得し、ハウス施設で中玉トマトを減農薬栽培する奥出雲農園(平木雅弘代表)と、地元産大豆を使った豆腐を生産する石田食品(石田信雄社長)を訪問。平木代表や石田社長に栽培、生産の方法やこだわりを聞き、トマト、生ゆばを試食した。

 バスで移動中は、大谷講師がトマトと大豆の健康効果を解説。昼食は、JR横田駅前の老舗旅館「浪花旅館」で出来たての手づくり豆腐など地元食材をふんだんに使った創作料理も味わった。

 安来市飯島町の成相朝水さん(64)は「トマトはとても甘く、ゆばも素材を生かした味で、どれも初めて。いい経験になった」と満足そうだった。

 同講座は、今月28日にもある。

2013年6月18日 無断転載禁止