水彩画豊かな色合い 山陰中央新報文化教室生が作品展

色使いが工夫された作品に見入る来場者
 山陰中央新報文化センターで水彩画を学ぶ人たちの作品展が30日、松江市東朝日町の中電ふれあいホールで始まり、訪れた人たちは重ね付けされ、豊かな色合いの力作に見入っている。8月4日まで。

 7回目となる今回は、教室に通う15人の作品約40点を展示。シクラメンなどの花や、棚田などの風景、女性をモチーフにした作品などが並ぶ。

 松江市内の高井晟さん(76)の作品「大山川床」(四つ切り)は、河原の岩が奥行きを生かして丁寧に描かれ、その間を通り抜ける水は白色を基調に、青色や紫色を上塗りして仕上げられている。

 夫婦で水彩画を学んでいるという、松江市東出雲町揖屋の井上禎二さん(68)、教子さん(65)は「色の重ね方が淡くてきれいだった」と話した。

2013年7月31日 無断転載禁止