石見 「ビールの楽しみ方」 端田 晶氏

  「ビールの楽しみ方」あれこれ

     酷暑・猛暑・熱暑の日本列島

       「とりあえずビール!」

          でも、その前に・・・・



   講 師  端田 晶氏
           (日本ビール文化研究会理事顧問
                   ・サッポロビール(株)社長付)

   演 題  「ビールの楽しみ方」



 山陰中央新報社の「石見政経懇話会」は平成25年9月3日(火)に定例会を開催します。今回は、日本ビール文化研究会理事顧問・サッポロビール(株)社長付の端田 晶(はしだ・あきら)氏を講師に迎え、「ビールの楽しみ方」と題して講演してもらいます。


 端田晶氏の持論はズバリ「如何にして美味(うま)いビールを楽しく飲むか」のただ1点。そのためにはあらゆる努力を惜しんではならない。

 曰く「ビールは缶から直接飲むよりグラスに注いだほうが美味しい」「その注ぎ方の上手下手で味も喉ごしも大きく変わる」等々。そしてビールを美味しくする役割が「泡」だ。ビールを研究し尽くした端田氏の“うんちく”を紹介すると・・・。


  缶から直接飲むビールは、ピリピリと辛く、苦みは強く、香りも立たない。思ったほど気持ち良く喉を流れてゆかない。やはり、グラスに注いで飲むに限る。その注ぎ方でビールの味は大いに違うことも事実だ。理想は「三度注ぎ」。まずグラスを真っ直ぐに立て、ビールをグラスの底めがけて、普段より勢いよく注ぐ。泡の厚みが半分近くになったら一休み。表面の大きな泡がクリーム状の泡に変わるまで待つ。そして2回目は勢いを弱め、最初に出来た泡の層を下からゆっくり持ち上げるようなイメージで注ぐ。泡がグラスの上縁まで来たら再びストップ。ここでも表面の泡がクリーム状になるまで待つ。そして、・・・。 (「端田晶著「美味いビールは三度注ぎ!」より」

  この先は当日、会場で聴きましょう。


<端田 晶氏のプロフィール>

 慶応大法学部卒。1980(昭和55)年、サッポロビール入社。2000年コーポレートコミュニケーション部広報・IR室長、04年経営戦略本部コーポレートコミュニケーション部長兼恵比寿麦酒記念館長、06年サッポロホールディングス(株)CSR部長。11年サッポロビール(株)社長付となり、13年から日本ビール文化研究会理事顧問を兼務。著書に「小心者の大ジョッキ」「もっと美味しくビールが飲みたい~酒と酒場の耳学問」「とりあえず、ビール!~続・酒と酒場の耳学問」「ビールの世界史こぼれ話」「美味いビールは三度注ぎ!」など。東京都出身、57歳。


***もう一つお知らせ***

 端田講師が理事顧問を務める日本ビール文化研究会が主催する通称「びあけん」(日本ビール検定)が10月6日(日)に札幌、東京、大阪、福岡で行われます。検定料(税込み)は3級が4,500円、2級が5,000円(1級は2級合格者のみ)です。ビールのうんちくに自信のある方はチャレンジしてみて下さい。(申し込み締め切りは9月2日)
(http://www.kentei-uketsuke.com/beer/)

【例題】 現在、日本の酒税法で定められているビール1klあたりの酒税額を、次の選択肢から選べ。
      (1)80,000円 (2)134,250円 (3)178,125円
      (4)220,000円                         (正解は(4))


 (本会は会員制です)

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2013年8月21日 無断転載禁止