多彩な技法版画58点 受講生ら初展示会

色彩豊かな版画の説明をする新井知生教授
 山陰中央新報文化センター松江教室で版画を学ぶ受講生と講師による作品展が松江市殿町のタウンプラザしまねで開催され、多彩な技法で刷り上げられた作品が来場者の興味を引いている。15日まで。

 版画教室は月2回、島根大教育学部美術教育専攻の新井知生教授(58)が指導。展示会は初めてで、受講生10人が出品した。

 会場にはコラージュに由来するコラグラフ、一版多色刷り木版など7種類の手法で制作された58点を展示。赤や黄色の毛並みが印象的なインコ、コラグラフで刷られた抽象画などが来場者の関心を誘っている。

 新井教授は「さまざまな手法で刷られ、表現も凝っている。多くの人に見てほしい」と来場を呼び掛けた。

2013年10月12日 無断転載禁止