見出しの付け方学ぶ 島根中央高で新聞教室

実際に新聞を見ながら、記事の書き方や見出しの付け方を学ぶ生徒たち
 新聞を授業に活用するNIE実践指定校の島根中央高校(川本町川本)で8日、山陰中央新報社から講師を招いた新聞教室があった。授業で新聞づくりに取り組んでいる2年生26人が、同社読者室の水野幸雄NIE担当から、記事の書き方の基本や的確な見出しの付け方を学んだ。

 「ふるさと学」の授業で、生徒たちは、地域の特産品の生産現場をテーマにした「ふるさと研究新聞」を制作する予定で、11月中旬の紙面づくりを前に指導を受けた。

 生徒たちは、実際に新聞を見ながら受講。水野担当から、「リード」と呼ばれる記事の第1段落にニュースの大事な要素を簡潔にまとめることや、記事の要点を短い語句で伝える見出しで、記事全体に関心を持ってもらうよう工夫することなどを教わった。

 授業を受けた中島駿君(16)は「大切なことを先に書いたり、見出しに知恵を絞ったりして、読みやすい新聞に仕上げたい」と意欲を示した。

2013年11月9日 無断転載禁止

こども新聞