進路選択記事活用して 本社講師、大東高校で初授業

水野幸雄NIE担当(手前)から新聞の活用法などを学ぶ生徒たち
 新聞の見方や活用法を学ぶ新聞教室が13日、島根県雲南市大東町大東の大東高校であり、1年生約120人が、山陰中央新報社編集局文化部の水野幸雄NIE担当の話に耳を傾けた。

 生徒に日ごろから新聞を読む習慣を身に付けさせ、情報を取捨選択する能力を養おうと、同校が初めて開いた。

 水野担当は、新聞1部には文庫本1冊以上の情報量があり、利点として、見出しや写真で複数の記事の概要がつかめる「一覧性」や、文字として残る「保存性」があることを話した。

 さらに「価値の高いニュースほど見出しの段数が多くなる」と記事の扱いを解説し、文は5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)を基本に、結論を最初に書いていることを説明。「将来の進路選択にも役立つ」として自分が興味を持つ記事のスクラップを勧めた。

 バレーボール部の安部磨暉君(16)はスクラップについて「行政やバレーの記事を集めたい」と話した。

2014年3月14日 無断転載禁止

こども新聞